良い肌・髪の原料は、まずは食事から

肌・髪は、年齢と共に老化します。誰でも知っていますよね。

肌の老化は、シワ・シミ・タルミなどなど目で見て、触って実感できます。

髪はというと・・・少なくなる・薄くなるという人がほとんどですね。

実は髪の老化は、髪が細くなるのです。

 

だから、肌や髪を作る原料を見直してみてはどうですか?
そこで、食事からタンパク質(ケラチン)やビタミンを取る事がいい肌いい髪が作られます。

 知っておきたい・・・美容に大切なビタミンについて述べたいと思います。
タンパク質ここでは日頃からただ食べるのではなく、
このビタミンの意味を考えながら食べるさらに美容に効果的です。 

ビタミンAーバター・チーズ・牛乳・レバー・人参・トマト
(レチノール)         不足するとさめ肌になりやすい。

ビタミンB1ー胚芽・玄米・豆類・ニンニク・焼き海苔
(チアミン)    不足すると肌にツヤがなくなり肌あれになりやすい。近年ではふきでもの原因。

ビタミンB2ー肉・魚(いわし)・玉子の黄身・緑色野菜など
(リポフラビン)  不足すると新陳代謝が悪くなります。

ビタミンB5ーさつまいも・レバー
(パントテン酸)   不足すると皮膚炎、不眠症、倦怠感、肌には関係ないと思われますが、
          睡眠不足による肌荒れ。

ビタミンB6ー魚(まぐろ)・玉子の黄身・にんにく・緑色野菜など ほぼB2と同じ。
(ピリドキシン)   不足すると脂漏性ヒフ炎を起こしやすい。糖質と一緒に摂取すると良いです。

ビタミンB12ーレバー・魚類など
(コバラミン)    不足すると貧血や肌色が悪くなります。

ビタミンCーアセロラ・いちご・シークワーサーなど1日50mgが目安。血管や真皮を丈夫にします。
(アスコルビン酸)不足すると壊血病(体の各部から出血、関節痛、疲労感)

ビタミンEーアーモンド・かぼちゃ 
(トコフェノール)過酸化脂質の生成を予防し血行を促進します。健康食品の代名詞。取りすぎ注意。
        老化を防ぎます。化粧品にもよく使われています。
                でも、バランスよく食べることが一番大事です。

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